仕事上での‶休憩″

皆さま、こんにちは。
今日は仕事上における‶休憩″についての投稿です。

‶休憩″の定義とは、労働者が労働から完全に解放され、自由に過ごせる時間です。休憩の目的は、労働者の心身の疲労回復です。連続した労働は疲労を蓄積させ、作業効率やパフォーマンスの低下に繋がります。
労働災害防止の観点からも、労働基準法では、一定の労働時間を超えた場合に休憩を付与することが義務付けられています。

多くの企業では、お昼休みに“休憩時間”を設けているケースが一般的かと思います。なお、休憩は分割して取得することも可能です。

また、トラックドライバーのかたなどが、荷物の積み込み・荷下ろしを待つ時間は、作業を行っていなくても 待機時間 に該当し、労働時間に該当します。労働から完全に解放されておらず労働の途中であることから‶休憩″とは区別されます。

当社では、ワークライフバランスを重視し、休憩時間も「自分らしく過ごせる時間」として大切にしています。
ちなみに私は、お昼休みの過ごし方として、勉強をしたり、日記を書いたり、ちょっとした買い物や銀行に行ったりと時間を有効的に使っています。もちろん、お菓子を食べたり、仮眠をとったり、音楽や動画を視聴してリフレッシュすることもあります。(写真はいただいたクッキー缶を食べている時のものです☺)

効率的な作業パフォーマンスができるよう上手に‶休憩″を取得し、仕事とのメリハリを付けていくことが大切ですね。
これからも社員一人ひとりが快適に働けるよう、福利厚生の充実や職場環境の整備を進めていきます。

以上、ゆっきーでした。

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