皆さま、こんにちは。
夏の訪れを感じる季節となり、早朝から暖かさを覚える日も増えてまいりました。
暑さが厳しい日には、喉の渇きを感じる前にこまめな水分補給を心がけ、熱中症には十分ご注意ください。
さて、皆さまは日々の業務の中で、「ヒヤッとした」「ハッとした」経験はありませんか?
例えば、
・トラックの荷台から降りるときに足を滑らせそうになった
・バック時に人や障害物に接触しそうになった
・荷物の積み下ろし中にバランスを崩しかけた
こうした「事故やケガには至らなかったが、一歩間違えば危なかった場面」をヒヤリハットと呼びます。
ヒヤリハットが起きる背景には、
・注意不足
・工夫不足
・確認不足
日常のちょっとした油断が潜んでいます。
運送業では、大型車両の運転や積み降ろし作業など、常にリスクと隣り合わせです。
だからこそ、ヒヤリハットをそのままにせず、なぜ起きたのか?どう防ぐか?を考え、現場で共有することが重要です。
弊社では、小さな気づきも積極的に報告し、起きる前に防ぎ、安全意識を高める取り組みを続けています。
一人ひとりの小さな注意が大きな事故を未然に防ぎます。
これからも「安全第一」を徹底し、全員で安心して働ける現場づくりに取り組んでまいります。
以上、管理部のひとことでした。