ドライバーが体調不良となった場合の会社としての対応について

皆さま、こんにちは。

今回は、ドライバーが体調不良となった場合の会社の対応についてご紹介いたします。

点呼時に体調が正常であった場合でも、乗務中に急な体調不良を起こし、運行に支障をきたす可能性はゼロではありません。そのため、万が一の事態を想定した日頃からの備えが重要となります。

まず、ドライバーには体調に異変を感じた場合、無理に運転を継続せず、近くの駐車場やパーキングエリアなど安全な場所で休憩を取るとともに、速やかに運行管理者等へ報告するよう、平常時から周知・教育を行うことが大切です。

本人から報告を受けた際には、現在の症状や発症時期、医師の診察予定の有無などについて、状況を確認を行います。

必要に応じて、休憩や水分補給などの指示を行い、そのうえで、本人が自力で帰社可能か、または上司などが第三者の対応が必要かなどを総合的に判断します。

このように、運行管理者は、ドライバーの安全と運行の確保を最優先に考え、状況に応じて適切な指示を行うとともに、交替運転者を手配するなど、柔軟かつ適切な対応を行うことが求められます。

また、体調が十分に回復していない状態での出勤については、本人の健康や安全面を考慮し、慎重に判断することが望ましい場面もあります。

体調不良が長引く可能性がある場合には、本人の状況を確認しながら、勤務内容の調整や休養の取り方について相談していくことも重要です。

そのため、日頃から従業員の体調の変化に目を向け、状況に応じた対応を積み重ねていくことが、結果として安全な運行や働きやすい職場環境につながっていきます。

以上、こぶちゃんでした。

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