ドライブレコーダーの重要性について

皆さま、こんにちは。

今回は「ドライブレコーダー」についてご紹介します。

ドライブレコーダーは、交通事故の証拠保全や安全運転の推進に欠かせない機器です。
弊社では全車両にデジタルタコグラフ一体型のドライブレコーダーを搭載し、日々の運行に活用しています。

●ドライブレコーダーの役割

1.事故の証拠保全
万が一の事故やトラブルが発生した際に、状況を正確に記録し、客観的な証拠として活用できます。

2.安全運転への意識
映像を振り返ることで運転の癖を見直し、社員一人ひとりが「より安全に」と意識を高めています。

3.あおり運転対策
記録装置があること自体が、不正な行動を控えさせる抑止力にもつながります。

国土交通省の調査によれば、全国でもドライブレコーダーの搭載率は年々高まり、2020年には半数を超える水準(53.8%)に達しています。
こうした社会的な流れの中で、弊社も積極的に導入を進めてまいりました。

弊社はこれからも「安心・安全な輸送サービス」を第一に、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフの活用を通じて、安全性と業務品質の向上に努めてまいります。

以上、こぶちゃんでした。

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