宅建合格!幅広い学びと新たなスタート

皆さん、こんにちは。

バタバタと1月が過ぎ、2月に入りました!今月も寒さに負けず頑張っていきます!

さてこの度、令和6年度宅地建物取引士試験に無事合格することができました!

この試験は、民法や宅建業法、税法、建築基準法など、幅広い分野の知識を問われるもので、膨大な情報を体系的に学ぶ必要がありました。初めはその範囲の広さに圧倒されましたが、学びを進めるうちに一つひとつの知識がつながり、理解が深まっていくのを実感しました。

特に「民法」の奥深さにはすっかり魅了され、日常生活や仕事のさまざまな場面においても応用できるその実用性に感銘を受けました。権利関係の仕組みや、取引における基本的なルールを学んだことで、仕事だけでなく、自分の生活においても役立つ学びとなりました。

試験準備中はスケジュール管理が大変でしたが、実務に即したケーススタディを取り入れることで、自分の中に知識が定着していくのを感じました。学ぶ過程で得られた「理解する楽しさ」は、この試験勉強の最大の成果だったと思います。

また、現在進行中の新社屋建築にも学んだ内容を活かすことができ、実務に直結する部分が多いと実感し、本当に学んでよかったと思っています。

宅建士試験の合格は、あくまでも新たなスタート地点に立ったに過ぎません。これからも知識の幅を広げ、より深い専門性を身につけるために研鑽を続けていきたいと思います。

そして、学びを活かしてさらなる成長を目指し、仕事の質を高めていきます。

以上、管理部のひとことでした。

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