デジタコについて学びました

皆さまこんにちは。

私は今年の5月に事務職として入社したばかりで運送業についてはまだまだ勉強中です。

今回は、デジタコについて改めて学んでみましたのでご紹介いたします!

デジタコとは『運行記録計』とも呼ばれ、トラックの運行を記録する装置です。

デジタコグラフの法定3要素とされる「速度・走行時間・走行距離」を中心に記録し、制限速度を超えていないか、適切な走行時間や距離で休憩を取っているかなど、ドライバーや周囲の安全を守るために重要な役割を担っています。

以前は「アナログタコグラフ(アナタコ)」が主流で、チャート紙を使用し、走行速度に応じで上下に動く針で記録していましたが、デジタコでは運行情報が電子データとして保存されます。デジタコはアナタコに比べて、より多くの情報をわかりやすく記録できる利点があります。

弊社でも今年の春にデジタコを導入しましたが、「自分の運転を見直すきっかけになった」というドライバーさんの声を聞くことができました!

今後も、弊社は更なる安全運行に努めてまいります。

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