皆さま、こんにちは
先日、運転免許の更新を行いました。講習を受け、改めて安全運転の大切さを実感しました。
全国交通安全運動では、無謀運転による交通死亡事故防止のため「安全運転5則」が提唱されています。
1.安全速度を必ず守る
2.カーブの手前でスピードを落とす
3.交差点では必ず安全を確かめる
4.一時停止で横断歩行者の安全を守る
5.飲酒運転は絶対にしない
宮城県警察のデータによると、今年8月末までに県内で発生した交通事故で、30人が亡くなっています。
特に、65歳以上の高齢者の死亡事故が全体の約40%を占め、交差点や駐車場での発生割合が高いことが特徴です。
運転に不安を感じている方は、家族に相談したり、安全を第一に考えて免許の自主返納を検討することも大切かもしれません。
一人ひとりが、お互いを思いやりながら安全運転を心掛けることで、交通事故のない社会が実現することを願っています。